水面下で比較されチャンスを失うウェブサイト
近年、ウェブサイトのクオリティが大きく求められるようになりました。
たとえば
あなたは、あるウェブサイトをご覧いただいたときに、
- 新しそう、もしくは古そうなウェブサイトであること
- 更新頻度が少ない、もしくは更新頻度が高い
- ウェブサイトに力を入れている、入れていない
- しっかりした情報が載っている、載っていない
- ウェブサイトに予算がかけられていない、予算がかけられている
- 誤字脱字がいつまでたっても修正されない、修正されている
- ウェブサイトが表示されるのが重い（レスポンスが悪い）、もしくはサクサク軽いウェブサイトであるかどうか
- セキュリティ面に問題がありそうなウェブサイトかどうか（https化されていない）
上記に挙げたことが、あなたにもわかってしまうのではないでしょうか？
インターネットに慣れた人達は増加したことで、良し悪しがわかるようになったのです。
つまり、ウェブサイトを検索する人は、より良く賢くなり、独自にウェブサイトへの評価をするようになりました。
気に入れば、ブックマークをしたり、再度定期的に訪問するようになるでしょうし、ある特定の商品の購入は、そのウェブサイトでしか購入しないといったユーザーもおられます。
条件を満たさないと、読み手は納得しなくなったのです。
なにせ、ウェブサイトはたくさんあるからです。
つまり、常にウェブサイトは、あらゆるウェブサイトと比較されているのです。
そして、いつの間に評価され、低評価となれば知らぬ間にチャンスを喪失しているのです。
あなたから見て、ウェブサイトを評価する上で以下の条件を満たせばお気に入りの登録（いわゆるブックマークなど）をするのではないでしょうか。
- デザイン性が自分好みだった
- 自分の知りたい内容が掲載してあった
- 定期的に更新されており、情報の信憑性に信頼性を感じた
- レスポンスが良く、サクサク軽かった
- セキュリティ（https化）面でのしっかりとしていた
- 検索順位が上位表示されていた
- 人気のウェブサイトや認知度が高くブランド性があるサイトだった
こういう上記に挙げられた要素が、そのウェブサイトを選ぶ決め手となるのではないでしょうか。
つまり、御社のウェブサイトが選ばれれば、利益を齎せてくれる確率が高くなるということです。